夢を見た話

夢を見ました。

 

 

 

やたらと攻撃してくる一羽のカラスがいます。

でも私は逃げもしないし、怖がりもしない。

真正面から突撃された瞬間

追い払うのではなく

むんずと首をつかんで

その体を真っぷたつに、、、、

カラスは息絶えてしまいました。

 

 

 

私は鳥さん一般大好きです。

カラスももちろん例外ではありません。

 

でも夢の中では容赦なかった

 

ハッと目が覚めて

正直びっくりしました。

 

 

ネットで調べると、

 

   困難や心配事、不安を自力で解決

   とありました。(所説あり)

 

 

 

これって

もしかして

もしかする?

 

 

 

 

 

 

 

奴隷は嫌なので私はさよならした

 

旦那はきっと

奴隷が欲しかったんだろ

家族じゃなくて

 

 

家族はみんな平等

自分の意見を主張できる

協力して共存

役回りはあっても

力関係はない

 

そんなの駄目なんだろ

 

 

稼いでくる自分に従え

平伏せ

敬え

遠慮しろ

歯向かうな

 

家族がそれをしなければ

「俺は我慢してきた!」

とか言う

 

 

我慢したの自分だけだと?

 

てか、

自分は何の我慢をしたんじゃ

 

主従関係でオッケーな人と

今後は生きて行ってくれ

 

一生、理解できないんだろうな

お互いに!

 

てか

どうしてこんなモラハラ旦那が

この世に存在し続けるのか

 

なんかだんだん

腹立ってきたんだけど

 

 

私の

失われた数十年

悔やんでも悔やみきれない

 

 

 

 

自分が壊れて無くなる前に

とりあえず逃げ出せて

よかった

 

 

気がついた人は

なるべく早く逃げて

 

もろもろのことは

なんとかなる

考えすぎ

奴隷よりまし

 

今が幸せと言えるように生きたい

 

 

 

 

 

自分ファースト

旦那は、

結婚していつのまにか

おはよう、おやすみ、行ってらっしゃい、おかえり、

ありがとう、ごめん、

そういった言葉を言わなくなった。

 

自分は言わないけど、

自分に言われないのは我慢がならないらしい。

 

 「今、当たったよね、なんで謝らないの?」

 「あれ、俺が片付けたんだけど、何か言うことないの?」

 

 

そっくりそのまま返したい!

 

 

 「さっきそこで近所の人に会ったけど、俺に挨拶もせん!」

 

自分から挨拶すればいいやん!

 

 

どんだけ上から目線なんだ

 

 

ちなみに子供の出産の時、

陣痛が夜中に始まり

旦那を起こして

夜明け前に車で病院に連れて行ってもらったんだが、

旦那はそのまま家に帰ってしまい、

2時間後に産まれた時はいなかった。

 

出産後に会っての第一声で

 「俺は眠いの我慢して連れてったんぞ」と言われ

 

ごめんなさい、ありがとうございました。

 

とだけしか言えなかった私は

今から思えばすでに洗脳されてたかもしれない。

 

 

 

どんな時も

自分優先は変わらない。

ずっと変わらない。

 

 

 

 

 

今思えば旦那の蒔いた種。

モラハラ旦那からよく言われた言葉(一部)

 

 家事はお前の仕事だろ、

 俺の仕事をお前は代わってできないだろ。

 なんで手伝わないといかんのだ。

 

 俺と同じくらい稼いで来たら

 喜んで家事を手伝ってやるよ。

 

 仕事で家事が疎かになるなら仕事すんな。

 

 蛍光灯取り換えてくれ?

 俺がいなかったらどうすんの。

 頼るなよ。

 

 いいよな、家でのんびりできて。

 代わって欲しいわ。

 俺がどんだけ嫌な思いして仕事してると?

 

 

これはほんの一部。

こんなん言われ続けて

家族として上手くいくわけない。

 

ちなみに育児の認識は皆無だった。

 

ひとりにしてあげるんだから

感謝してほしいくらい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

モラハラと知らず怯える日々を過ごしていた

いつからモラハラて言葉が出てきたのか

知らないよ

 

とにかく私は旦那に気を使っていた。

 

以下、一部

 

私が立てる音はすべてうるさいらしいので、

笑い声ひとつ出さないように静かに。

 テレビ見て笑ったら睨まれて、音量上げられる。

私が通るたびにホコリがするらしいので、

横を通るときは静かにそっと。

 横通るたびに自分の鼻口押さえて手で仰がれる。

私から直接物を受け取りたくないらしいので、

いったんテーブルに置く。

 目の前にいても絶対に手を出してこない。

 

 

文章にしたら、別に大したことないような感じになるし、

こんなのはたったの一部で

 

 

 

 

どうしてそこまでしなきゃならんのよ、てことを

真剣にやられてた。

 

もちろん、最初は疑問を投げかけてみたりしたけど

 

 

俺はずっと我慢してきた

黙って、俺の言うとおりに出来ないのか

そんなんじゃ社会で通用しない

ここは俺の家、文句あるなら出ていけばいい

 

 

今思えばわけのわからないことをずっと言われ、

 

私は少しずつ壊れていった。

らしい。

 

 

これがモラハラてものと知ったのは

この言葉が世の中で話題になってから。

 

気づいたら

旦那に気を使い、

怯えてゲッソリ頬のこけた青白い顔をした私が

鏡の中に存在した。

 

怖すぎる。

 

 

調停では離婚理由をモラハラとは言っていないのですが

性格の不一致、価値観の相違を第一の理由にしています。

モラハラは証拠がないと、なかなか納得されません。

言った、言わないの攻防で埒が明かない。

 

だけど、調停員さんとの話し合いの中で

モラハラを盛大ににおわせてきました。

だからこそ関係修復より離婚成立に尽力していただけて

あと少しというところで

 

座礁しかかってます。

 

また怯える事情を抱えてしまいました。

 

 

 

 

そう簡単にはいかないモラハラ旦那との決着

前回の調停までは

なんとか順調にすすんでいたのだが

 

ついに

やっぱり

 

変わるわけないわな

わかるわけないわな

 

てな事態となった

 

 

自分の提示条件以外では

もう二度と話し合いに応じる気はない

 

 

きたー

 

もともと協議が無理だから

調停にしたけど

 

それさえ無理だった

 

 

 

 

 

 

権利を主張すれば

精神が病む

そういうことだ

 

 

 

 

 

時間をかけるか

さっぱり切るか

 

 

離婚は大変