調停が始まって
離婚請求と、婚姻費請求を同時に行いました。
婚姻費はすんなり決まり
離婚の同意も得られたので
あとは財産分与
となった途端に
あれこれと
いちゃもんつけ始めてきました。
どんな離婚理由でも
大抵は財産半々となるらしいのですが
やっぱりアレでしょうね
俺の金
取られるのが嫌なんでしょうね。
家族を不幸にした私の責任は?
そもそも家族を愛していたのか?
貰った金をどうするつもりだ?
何で半分もやらなくちゃいけない?
とまあ、文句たらたら言いだし
挙句に6:4でないと話に応じないと言ってきました。
実際、その後の調停には姿を見せず
自分の弁護士さんにも
譲歩はしないと言ってたようで。
調停員さんも
来ない人をどうすることもできません。
私としては想定内でした。
私の弁護士さんの方が腹立ててくれて
なるほど、これかと思ってくれたようです。
私の優先順位は
とにかく早く離婚したい、だったので
6:4で了解しました。
ところが
その6:4
4にそれまでの婚姻費を引かせてもらう、と
驚愕の条件追加でした。
もちろん
婚姻費は別物ですから
そんな条件は飲めるはずもなく
弁護士さんに
闘います!
と裁判することを決めたのです。
裁判は時間と神経をすり減らしますが
婚姻関係の破綻を理由に
確実に離婚と財産分与半々
プラス慰謝料を勝ち取れます。
それがいきなり
婚姻費を払い続けたくない!と
和解を求めてきたんです。
6:4の調停案で。
もちろん婚姻費を相殺はさせません。
もう6:4でもいいから
早く離婚したい!
縁を切りたい!
向こうの気が変わらないうちに
今度こそ
今度こそ!なんです。