モラハラ夫に怯えた過去

モラハラ夫と離婚した記録

俺の金論

娘が大学入学と同時にパートに出始めた

家賃光熱費分の仕送りのために

あとの生活費は奨学金

 

息子も高校を問題なく行けていたので

無理ない範囲で仕事した

 

家のお金(俺様のカネ)は学費だけとなり

しかもそれは貯金してたものだから

毎月生活が苦しくなることもなく

 

だけど自分にかける余分なお金はなく

子供たちのお下がりの服着て

ランチも半年に一度行ったかどうか

美容院は年に一度行ったくらい

 

息子の大学入学で

二人分の家賃光熱費分の仕送りのため

勤務先を替え

被る2年間は

貯金はほとんど出来ないけど

たまにどちらかの家に遊びに行って

もちろん家のお金を使って行ってはなく

 

 

だから娘が就職で上京する時に

引越しの手伝いで娘の所に行ったりするのを

旦那に

ボロッカスに言われた時に驚いた

 

俺の金を使うのか⁈って

 

まだ使ってはなかったけど

あの時は東京に行く事は出来なかった

 

 

今現在

ニートな息子の

奨学金返済と国民年金と保険は

私が払っている

 

家事やって

立場的には

肩身の狭い思いしなきゃならないていう

意味がわからない

 

お金が大事なことはわかる

 

 

 

でも

 

オレのカネ

だから

使うな

 

みたいな考えが腹が立つ

 

自分の子供のためになることにも

発動するこの考え

 

 

結構世の中にあるらしい

 

 

痛い目みるぜ、いずれ